読書は好きですか?
本が好きにしろ嫌いにしろ本を読もうと思っている人がこの記事を読んでいると思います。どの本を読めばいいのか迷っている人が本を選ぶ時の手助けの一つになれたらいいなと思っています。
今回紹介する本は、浅田すぐるさんの『早く読めて、忘れない、思考力が深まる「紙一枚」読書法』。
詳細については省いて書いていくので気になる方は書籍を買ってみてください!
☆どんな時に活躍する?
まずはこの本の内容が活躍しそうな場面3選✨
①読書をするとき
②映画やアニメの鑑賞記録
③悩みや迷い、考えをまとめたい時
読書法の本だから当然読書の時に活躍しますよねw
他にもここで紹介されている方法はアニメや映画などの鑑賞記録やプレゼンの内容を考えるときなどの深い思考をしたい時にも応用して使っていけそうです。考えをまとめることが多い仕事をしている人などにもぜひよんでみてほしいなと思います。
☆どんな内容?
本書のポイント3選📕
①思考の枠組みを決める
②ポイントは3つに絞る
③what,why,how の視点で深掘る
本書の売りは何と言っても思考の枠組み (型) の見本でしょう。他にも何冊か読書法に関する本を読んだことがありますが、ここまで丁寧にまとめ方を書いてある本はなかったと思います。この型の根底にある考え方が「ポイントを3つに絞る」ことであり、「what,why,how の視点で深掘る」ことです。人が覚えやすい数、物事の核になる質問といったところですかね。また、この枠が読書に限らずいろいろな考え事をするときに応用していけそうな汎用性の高いものになっていることにすごく驚きました。
☆終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも読んでいただいた方のお役に立てていたら嬉しいです。
少しずつ投稿していこうと思いますのでぜひまた覗いてみてください!
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