『超効率 勉強法』 2019/4/25 内容 科学的に効率の悪い勉強法 ↓ 効率の良い勉強法(勉強前、中、後) ↓ 効率を高める学習習慣 ↓ 地頭の育て方 構成は上に書いた通り。 最後の地頭の育て方に関しては 『自分を操る超集中力』( かんき出版、 2016 年)や動画 動画 の中でも紹介されている内容が多いなと感じました。 科学的に効率の悪い勉強法 本の中では7個紹介されています。これも動画を見ていたらYouTubeでも時々聞く言葉がいくつか。初めて聞くものもありました(全部の動画を見ているわけじゃないので見落としかも)。 その中から1つを紹介。動画でも聞いたことのあった内容でしたが。 ”集中学習”は特にやりがちなことだと改めて感じました。 ”集中学習”を簡単に説明すると、一つの内容を集中してずっと続けるというもの。脳に飽きが来てしまい記憶をすることをさぼりだしたり 、これだけでは結局長期の記憶への定着がなされないということみたいですね。 いろんなジャンルをシャッフルして勉強しましょうw 効率の良い勉強法 ここでは勉強前の準備、勉強の方法、勉強後についてそれぞれ書かれています。 勉強の前後に軽い運動をすることが良いということや、人に教えるつもりで勉強するのがよいということはよく聞きますが、始めようとする勉強の前に他のことで興味を引くということも集中力のupには効果的ということには非常に驚かされました。 学校の先生の授業前の無駄話もちゃんと興味をひければ無駄じゃなかったんですね。 とはいっても、興味が長引くもの出ないとダメなようなので、授業前にネタ晴らしして興味の対象をクリアしてしまったら意味内容ですが(;^ω^) 効率を高める学習習慣 勉強前後の運動が効果的ということは先ほど紹介しましたが、なんと勉強中の運動も効果的とのこと。勉強中に運動なんて無理じゃんって思う人もいるかもしれません。 安心してください!運動といっても息が切れるほどのことでなくてもいいみたいです。 普段は座っていることの多い勉強を”立って”したり、”ペン回し”や”貧乏ゆすり”、”足を組み替える”だけでも脳が活性化されるようです。ペン回しや貧
写真や読書が中心になるかと。 雑多にいろいろ書きたいことを書きたい時に。