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ぐらんぶる 19

  ぐらんぶる 19     原作:井上堅二      漫画:吉岡公威 発売:2022年8月1日 発行:講談社 今日は読んだ漫画のご紹介。 ダイビングサークルの日常について描いた『ぐらんぶる』。 アニメにも実写映画にもなっている人気のギャグマンガの最新刊。 最新刊とはいっても発売から半年以上。漫画を購入する機会が減ってしまって こんなに遅くなってしまった...。こんなにあくと前の巻でどんな話をしていたのか忘れてしまってて大変。思い出しながら読み進めていった。 ぐらんぶる 『ぐらんぶる』はダイビング漫画。大学生でダイビングサークルに所属している主人公の日常を描く。ダイビングサークルだと忘れられてしまうくらい実際にダイビングしている時間は短く、他ではなかなか見られない画面上の肌色率の高さ。 飲んで・脱いで・騒いで、ギャグ要素をふんだんに盛り込みつつシリアスなところではしっかり締める。 そんなメリハリが魅力の漫画かな。 ダイビングの描写もすごくきれいでぐらんぶるを通して、自分もいずれダイビングをしてみたいそんな風にも思うようになった。 19巻 19巻は催眠術にかかった耕平と千沙。ここから物語が始まる。 耕平の大好きな声優のかやさんの結婚を聞くも体が祝うことを拒絶してしまう耕平。頭では祝いたいと思いながらもそれに反した反応をしてしまう体をどうにかしようとした結果、催眠術に頼ることに。千沙はその催眠術の巻き添となっていた。 そんないつもと違った2人のを中心イベントが発生していった。 大きなイベントは 大学の授業 に かやさんの結婚式、いおりの休日争奪戦といったところか。 19巻は全体的にギャグ展開よりの印象だった。ギャグの中のメリハリ。 今回も切れ抜群で面白かったな~。 最後の最後にまた続きが気になる展開でわくわくさせられた。次の話が待ち遠しい。

『スティーブジョブズが子どもに学ばせたかったAppleのデジタル教育』 ジョン・カウチ、ジェイソン・タウン

『スティーブジョブズが子どもに学ばせたかったAppleのデジタル教育』 はじめに  お久しぶりです。エルです。更新のスピードがまちまちになってしまいすみません(_ _)  課題だったり企業説明会だったりとか忙しい時と時間のある時の差が激しいので…(言い訳にしかならないか💦) まあ、ぼちぼちやっていきます。  今回は久々に本の紹介です!最近のマイブームが勉強のしかただったり教えかたっだりということもあり本の紹介は教育系(?)が多めになっています。たまたま友達が授業でスマホを学校教育に持ち込むことについて調べているのを聞いた時に見つけたことがきっかけでこの本を手に取ることになりましたw  前置きはこの辺までにしてそろそろ本題に入っていくことにしましょう→→ 内容  内容としては、みなさんご存じの  Apple  🍎 の教育部門初代バイスプレジデント(代表を補佐したり、代行したりする)だった、ジョン・カウチがその経験や、Apple の創業者、スティーブ・ジョブズとの関わりの中で行ってきたことや、目指す教育についてになります。  読む前には、書名を見てICTを活用した教育方法について細かく書いてあるのかと考えていましたが、コンピューターについて詳しく出てきたのはだいぶ先になってからでした。  そのところどころにコンピューターでの実践を散りばめつつも、基本的には "コンピューターを使う" ということが大切なわけではないのだという。”使う” だけでなく ”効果的に使う” こと。 具体的に目指す効果というのが、モチベーションや、パーソナライズ化、教育の双方向化などである。  実際の”使う”ことを目的とした失敗例、うまく導入した成功例のどちらも書かれているところが多くとても分かりやすい!!  ここで、失敗例・成功例を一つずつ紹介します。まず失敗例として、エジソンの”教育映画”が挙げられています。教師の代わりを映画にさせただけで一方通行の情報伝達になることが失敗の要因とのこと。逆に成功例としては、アダプティブラーニングが挙げられる。アダプティブラーニングとは、機械に一人一人の苦手やつまずきを発見させ、レベルに合わせた出題をさせるというものです。これを取り入れることで、教師一人では難しかった一人一人の苦...

『超効率 勉強法』 メンタリストDaiGo

『超効率 勉強法』 2019/4/25 内容 科学的に効率の悪い勉強法 ↓ 効率の良い勉強法(勉強前、中、後) ↓ 効率を高める学習習慣 ↓ 地頭の育て方  構成は上に書いた通り。  最後の地頭の育て方に関しては 『自分を操る超集中力』( かんき出版、 2016 年)や動画 動画 の中でも紹介されている内容が多いなと感じました。   科学的に効率の悪い勉強法  本の中では7個紹介されています。これも動画を見ていたらYouTubeでも時々聞く言葉がいくつか。初めて聞くものもありました(全部の動画を見ているわけじゃないので見落としかも)。  その中から1つを紹介。動画でも聞いたことのあった内容でしたが。  ”集中学習”は特にやりがちなことだと改めて感じました。  ”集中学習”を簡単に説明すると、一つの内容を集中してずっと続けるというもの。脳に飽きが来てしまい記憶をすることをさぼりだしたり 、これだけでは結局長期の記憶への定着がなされないということみたいですね。  いろんなジャンルをシャッフルして勉強しましょうw 効率の良い勉強法  ここでは勉強前の準備、勉強の方法、勉強後についてそれぞれ書かれています。  勉強の前後に軽い運動をすることが良いということや、人に教えるつもりで勉強するのがよいということはよく聞きますが、始めようとする勉強の前に他のことで興味を引くということも集中力のupには効果的ということには非常に驚かされました。  学校の先生の授業前の無駄話もちゃんと興味をひければ無駄じゃなかったんですね。  とはいっても、興味が長引くもの出ないとダメなようなので、授業前にネタ晴らしして興味の対象をクリアしてしまったら意味内容ですが(;^ω^) 効率を高める学習習慣  勉強前後の運動が効果的ということは先ほど紹介しましたが、なんと勉強中の運動も効果的とのこと。勉強中に運動なんて無理じゃんって思う人もいるかもしれません。  安心してください!運動といっても息が切れるほどのことでなくてもいいみたいです。  普段は座っていることの多い勉強を”立って”したり、”ペン回し”や”貧乏ゆすり”、”足を組み替える”だけでも脳が活性化されるようです。ペン回しや貧...

魔法科高校の劣等生28「追跡編(上)」

魔法科高校の劣等生28「追跡編(上)」 2019/4/19(金) ついに28巻!!!  ずっと読んできている魔法科高校の劣等生もとうとう28巻。  そろそろ30巻になりそうですね!  ということで4月10日に発売された最新刊読んだのでちょっと紹介していこうと思います。 ☆内容☆  ⚠⚠⚠⚠ネタバレ注意⚠⚠⚠⚠   この巻では、光宣の追跡をしたり、幽体離脱(ちゃんと魔法の名称はあります💦)した敵と戦ったり、今まで大暴れだったキャラが死んだりといった感じで二転三転して、最初では予測は難しいけど筋の通ったストーリー展開で、授業が終わってからミーティングが始まるまでの時間(3時間か4時間かもう少しあるかくらい)でするっと読み切ることができました。  新キャラは特にいなかったような……いや、大して出てきてないけど、後から潜入してきた工作員は新キャラか💦  とりあえず今回の新キャラは今のところ敵として出てきていますのでリーナとくっつくなんてシチュエーションは考えられませんね。じゃあ、表紙でリーナの隣に書いてある美少女は誰なのか?気になったら読んでみてくださいw  リーナの魔法でこういう見た目になったらしいね。今回もリーナはかわいかったw   ☆終わり☆  今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!!  最近暑くなってきましたね…毎日の自転車が少しずつしんどくなってきました💦 うちのヤモリ  どうでもいいことだと思いますけどエントランスのヤモリが今年も出てきましたw  いつからいるのかわからないけどここ数年夏になるとエントランスの窓に引っ付いて食事をしているみたいです。  ヤモリって意外と長生きなんだなって驚かされました(;^ω^)    てことで(どういうことだろ?)また次の記事も読んでもらえるとうれしいです。お楽しみにー!